山あり谷あり適当人生に転職ですってんころりとっと!

元フリーターの工場勤務女子のばたばたリアルともいうべきか?

自己紹介

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by.ユリ柩

運営者情報:ぽこぽ(仮名)♀

26歳。お馬鹿高校中退 → 単位制高校卒業→ 専門学校 →就職決まらず卒業。
車の免許を取る→奨学金のため仕方なく、ブラックコンビニに入社してフリーターデビュー。
一年間という約束なのに、辞めさせてもらえずズルズルと五年勤務のち退職
→歯医者正社員入社のはずがパートで生活が続くわけなく、
ここで初めて就職活動を真面目にする→お祈りメールに飽きた頃、今の会社に内定をもらい入社。
とりあえず、コンビニでいっか!
……そんな軽い気持ちが分かれ道だった。

今思えば、もしあの時…なんて思ったりもしますが、その前に進学先選びも今思えば適当でした。
そんな私の人生は18歳から間違ってた気がします。
Fラン高校を一学期も通わないまま休み続けてそのまま辞めてしまいました。
環境の変化に一切ついていけず、荒れクラスに精神タヒんで単位通信で卒業するも、
定期で遊びに行けるなんて馬鹿な理由で専門学校へ行ってもなにも変わらなかったです。

だからこそ新卒の就職活動は当然のように失敗したんです。


学生時代は高校はそうですが、実は専門学校も途中から不登校

…といったら大げさかもしれませんが馴染めず行かなくなりました。
専門では復学したもののお気に入りの生徒だけを面倒みる教師陣のスタイルに唖然。
当然ながら就活の仕方が合ってるはずもなく、応募しても書類で落とされて
奇跡的に面接に進めても集団面接で見事に沈没。

結果、就職せずに卒業して車の免許をとって二か月ニート

このままではヤバイなと思って、
踏み込んだ先はまさかのブラックバイトでのフリーター生活でした。


― 正社員にならないとなと意識したのはそれから四年後のこと 。
でも、薄々気づいてはいました。そろそろ駄目だな。このまま一生コンビニで働くのか?と思ったら素直に嫌でした。

それが25歳の時、もう20代の半分を迎えたちょうどの頃でした。
何度も退職の申し出を断られては、もう四年目を迎えていましたが、その内容が酷い。
バイトに責任だの、サービス残業だの、社員並みの仕事に時給680円に疑問しかなく限界だった。
結果、五年かかったがようやく退職を認めてくれて、
その頃には私と同期だった高校生たちはすでに数年前に辞めており一人も残っていませんでした。


とりあえず転職、と思ったのがまたまずかった。

せっかくコンビニを辞めれたのに入社できた歯医者はまたブラックな個人医院。

正社員と書いてあったのにパート。受付で入ったのに助手?
時給は最後までいくらだったか知りませんし、人間関係最悪で四か月過ぎた頃に早急に退職。



そこでようやくまともに転職活動をして今の会社につきました。
現在、働いてる会社はホワイト企業とはいえないけどホワイトに近めなグレー企業です。
詳しくはまた別の記事たちで書いてきます。

ここに書いた少しの経験だけでも私の失敗した人生だとお分かりだろう。
このブログは私の自己満足でありちょっとでも参考になったらいいなと思って書き残していきたいと思います。
現在フリーターの方、ニートを満喫してる方、就活や転活中の方にとって参考になればと思います。

こういうこともあるんだ、程度に読んでいただいたら自己満足が少しは報われます(笑)