山あり谷あり適当人生に転職ですってんころりとっと!

元フリーターの工場勤務女子のばたばたリアルともいうべきか?

私はハローワークはこんな風に使用しました

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どーもぽこぽです。
そろそろ行かなきゃなと思って遠慮してたハローワーク行ってきました
さて、ハローワークと聞いて皆さんどんなイメージを持ちますかね?
私はブラック企業ばっかでいる相談員の方も不愛想…だと勝手に思っていました

でも、よくよく考えてみると今ハロワには新卒ハローワークなんてあって

普通に高校生の姿もあったり思った以上に親切で優しかったです。


そこでしばらく使ってみてのどんなことがあって、どんな風に利用できるか? まず、ハローワークとは?
ハローワークとは、これは説明しなくても知ってると思いますが、
簡単にいえば、公共職業安定所」と呼ばれてる民間の職業紹介所といったとこですね
それに正社員・派遣や契約だけではなく、アルバイトやパート求人も実はあります。

アルバイトやパートといえば、
新聞広告やネット利用者が多そうですが、結構募集してる企業さんが多いですね。


やれることは以下の通り。
・求人検索(求職未登録でも可)
・相談窓口への相談・募集。
・履歴書や職務経歴書などの資料作成サポート
職業訓練案内
・面接対策
雇用保険や失業保険等の手続、企業側の求人募集等。

まぁ、大体の方はご存じですよね。


ハローワークブラック企業ばかりでホワイトはなし?
よく言われて思われてるのがハローワークブラック企業ばかりだということ。
私も使用するまではそう思っていましたので新聞広告や求人サイトを使ってました
でも、三つの職場を歩き回って、現在の会社に使ったのはハローワーク一択でした。
確かに、ブラックハローワークは企業は多いです!!

ずっと転職活動をしてると、どこでもそうなんですが―。

「何度も募集してる」
「給料高すぎる」
「アットホームな職場です!若者大活躍!」

……って自らブラック企業って言ってるものだよねと、察するようになってました(笑)

現に私もそれに引っ掛かった一人です。
前職の新聞求人で「アットホームで、初心者の指導も徹底してます」に騙されました
実際の人間関係と職場はギスギスしてて、指導なんてほぼなし……おっと!愚痴、失礼しました。

でも、探せばちゃんと出てきます。
私もハロワで、四社ほど出会えました。探せば見つかります。


私が実際に使った利用方法と下調べ。

ごく一般的な方法だとは思いますが、
求人を見つけた時点で気になって、相談窓口へ行くのではなく私はまず調べます

まず求人確認
→アットホーム・やる気・初心者歓迎・20代活躍中など要注意。
→その職種・内容に見合った給料か、多すぎたり少なすぎないか
→年間休日110日以上120日ほどか要確認。
→有給休暇、GW・年末年始等がちゃんとあるか。
労働組合のありなし

からの、
HPの企業理念や、社長のあいさつを中心にどういう会社か確認。
仕事の内容、業務を確認後に社長が顔出ししてるか?ありきたりの言葉じゃないか?
精神論や大きく見せたいために大げさな書き方はしてないかなど細かなポイントを確認
それからブログなどあったら社員や社長がどんな人達なのか探りも重要です。

・それから、求人回数を調べます。
ハローワークの窓口で聞けば教えてもらえますがネットからも調べられます。





求人回数が少なければ少ないほどホワイト企業
多いほどブラックの可能性が高いです、頻度・社員数を重視して見てました。
例えば、三か月に一回必ず出してるのは試用期間終了後が多いです。

またその前に会社をすでに辞めてると私は推測してましたね。


次にとりあえずロコミ。あまり信じませんが頭に入れておく程度。
私はネットのロコミは嘘と本当が入り混じっていて信用してません。
ロコミサイトの多くは登録時にロコミが必須なんてサイトも多く、
本物が何個あるか正直分からないのでこれについては私は目を通すのみ。
これを踏まえて、絞り切った応募したい求人を窓口へ持って行ってました。

あとは面接の対応や会社の雰囲気で見極めてました。


転職サイトと比べてどうなのか

正直、私は転職サイトよりハローワーク求人のほが当てにしてました。
ハローワークで求人を検索して印刷した人なら分かると思うんですが
細かい部分まで記載してあるのでわかりやすいんですよね。




それに比べて、個人的な意見ですがどこの求人サイトも企業にもよりますが―。

必要な情報書いてないとこは書いてないですし、細かな部分全部記載してるのは稀です。
エン転職、リクナビNEXTマイナビ転職、はたらいく、MIIDASなど
色んなとこに登録しましたが何度見ても同じ企業がヒットしてこちらのほうがブラックの集まりに感じてしまいました。スカウトメールもなんか怪しい(それを一般的には偏見といいます)

転職活動において、よく頼りにされるエージェントは私は一切手を付けず。


自分のペースを崩されるのだけは嫌なのでいくら有能だといえ、
いくら有利に進められる可能性があるのだとしても、
そういった点はノータッチで就職支援はジョブカフェの面接対策で補ってました。


まとめ

私としては、ハローワークで求人を探しながら調べをかかさなければと思います。
ただ面接対策は不十分なのでジョブカフェや就職Shopなどの兼用をおすすめします。ただ例外があって、長期間無職だった方にとっては正直キツイ言葉をかけられる方をよくお見掛けしました。
そういう方は、私みたいに変なこだわりを持たなければエージェントをおすすめします.

こんな感じかな~

ハローワークはきちんと使い方を工夫しながら使えばホワイトは見つかります。

ただ闇雲にここでいいだろうと思ってたらブラックに飛び込むだけなので要注意!
私も最初の頃は色々いい加減にしてたら書類で落ちるはブラックに飛び込むわ。
ハローワークは正しく使えば、きちんといい所が見つかります。
ただし、ブラックに埋もれてるので根気が必要なのは確かです。